思考アシストの使い方|軸・展開・機力・買い目を唐津12Rで読む

全国・級別の組み合わせが同じ優勝戦212レースで、1号艇の1着は142回(67.0%)。2026年10月12日の唐津12Rで、思考アシストの「軸」に表示された過去の割合です。1号艇はA1、残り5艇はA1が2艇・A2が1艇・B1が2艇で、残り5艇の枠は問いません。
例えば「1号艇が堅いか確かめる」→「軸」で選手の材料を見る→「展開」で進入とスタートの形を見る→「買い目」で自分の候補を整理する、という流れで使えます。
思考アシストは、考えたい問いに合わせて公式の成績と過去の傾向を並べる場所です。同じレースの龍神ソナーで範囲を掘り下げ、思考アシストで見る順番を選べます。全体の入口は紹介記事、過去の結果を見る部品と五角形(5項目の図)の説明はソナーガイドへ。今回の画像はすべて展示前です。
堅い?荒れる?:どの材料から始めるか

レース全体から読み始めたいときは、上部の「このレースは堅い?荒れる?」を押します。全国・同じ級別の組み合わせの優勝戦206件(返還を除く)で、1号艇の1着は68%。全国の全レースの1号艇1着率55%を基準にした線もあります。これは特定の選手本人の勝率ではなく、同じ級別の組み合わせの過去レースの結果です。
級の図には1号艇の枠と級を合わせ、ほかの5艇は級の艇数だけを合わせることが示されています。材料のシートでは全国・会場・類似レースなどの範囲を読み分けます。

どの範囲で比べたかを読む入口として使います。
軸:選手の実績と過去割合を並べる

「誰の材料から読むか」なら「軸」を開き、艇や数字を押して深掘りします。今回の1号艇・村岡賢人選手には全国勝率6.81、ST(30走) .117が表示されました。金枠はその項目で6艇中一番という印です。異なる指標をまとめた総合順位ではありません。
以下は1号艇という枠の過去の割合(選手本人ではない)です。全国の同じ級別の組み合わせの優勝戦212件(返還を含む)で、1号艇の1着は142回(67.0%)でした。
深掘りは選んだ艇の成績と過去割合を見る場所です。「?」は用語、「傾向 ›」は過去の傾向、数字は6艇比較という入口を使い分けます。全国勝率や当地勝率と、条件付きの過去割合では範囲が異なります。
展開:平均STの手がかりと、仮定した形を分ける

「スタートでどこが出るか」を考えるときは「展開」を開きます。「このコース」「直近30走」を切り替え、図の平均STの材料を読みます。今回のこのコースの値は1号艇.119、2号艇.158、3号艇.147。展示STではありません。
全国・同じ級別の組み合わせ(予選も含む)のうち、枠なりで、返還などを除き平均STの材料がそろった4,045件。手がかりに当てはまる1,342件では本番で2コース凹みになったのが160件(12%)、当てはまらない2,703件では167件(6%)と表示されています。これは形が起きた過去の割合です。一方「もし2コース凹みになったら」は、全国・同じ級別の組み合わせ(予選も含む)で、枠なり・2コース凹みだった過去327件での結果を読む場所です。形の発生と、形になった後の結果を分けて読めます。
進入の「傾向 ›」やスジのカードも、関係する材料への入口です。今回の展示前には今日の進入がまだ出ていません。仮定した形の結果まで掘り下げたいときはソナーの展開シナリオへ進めます。
機力:モーターの実績と展示を読み分ける

「モーターの材料を比較したい」なら「機力」を開きます。今回の図はモーター2連率で、1号艇44.4%、5号艇50.0%。5号艇が一番という案内があります。棒と数字で6艇を比較し、モーターの過去の実績として読みます。
当日の展示タイム・オリジナル展示などは別の材料です。今回の画面には「展示の値は、展示の後に出る」と表示され、当日の足を判断できる段階ではありません。
買い目:自分で入れた候補と、表示される点数を読む

「自分で組んだ候補を整理したい」なら「買い目」を開きます。各艇の「1着」「2着」「3着」で候補を入れ、下部の「マークシートを開く」から編集できます。「何着までで見るか」の1着・2着以内・3着以内は過去割合の切り替えで、候補を入れるボタンとは別です。
今回の画面は候補を入れていない0点の状態で、「オッズは締切の約1時間前から出る」と表示されています。オッズ・人気の欄は「—」。数値がある時刻の画面では取得時刻も読みます。
「よく出た3連単」は類似レースの結果です。過去の1着率は各艇で集めた範囲が違います。自分の候補を整理する操作として使います。
ガイド:順番に迷ったときの入口

「どこから見ればよいか分からない」なら「ガイド」を押します。現行画面は「ガイド1/6」。最初は「堅い?荒れる?」の枠を読む問いと、「次へ」「閉じる」が表示されました。以降は案内に沿って材料を見られます。ガイドを閉じ、知りたい見方を直接開くこともできます。
現在は「軸」「展開」「機力」「相手」「買い目」の5つの見方があります。「相手」は各艇の2着以内・3着以内を並べる入口です。艇の深掘りには、1号艇が1着のときの2・3着を読む表もあります。


この表は返還を除いた、1号艇が1着の141件に限った値です。各艇の2着以内・3着以内の割合とは範囲が違います。
よくある質問
上部の68%と軸の67.0%はなぜ違いますか?
上部の枠は返還を除く206件で68.4%(整数表示は68%)、軸は返還を含む212件で67.0%です。ソナーの既定69.0%は優勝戦に限らない範囲です。範囲と返還の扱いが異なるため、同じ数字として比較しません。
平均STの手がかりは展示STですか?
今回の展開は平均STです。画面にも展示STではないという説明があります。選択中の材料名を見ます。
買い目は自動で選ばれますか?
自分で各艇の着順候補を入れる操作です。今回の撮影状態は候補なしの0点でした。唐津12Rの思考アシストで操作する場所を見られます。
材料を読むときの注意
過去の割合は今回の予測確率ではありません。範囲・期間・件数・着順・返還の扱いを一緒に読み、違う範囲の数字を同じものとして比べないでください。差があっても原因を断定できず、件数が少ない欄はぶれ幅や注記も材料になります。
「高め」という表示だけで今回を堅いと決めないでください。平均STから本番の形を確定したり、モーター2連率だけで当日の足が良いと決めたりしないでください。「よく出た3連単」は今回の推薦ではありません。過去割合とオッズだけで有利さは判断できません。
撮影時は展示前で、風・波・天候、展示、オッズがまだそろっていません。準備中や「—」をゼロと受け取らず、他レースの値で補わないでください。舟券の購入は20歳以上・自己責任で、結果は保証されません。