6号艇の1着率は全国3.0%、蒲郡と桐生は4.1%|全24場の比較
全国24場の直近1年(2025年10月20日〜2026年10月19日)で、6号艇の1着は全国55,414レース中1,650回(3.0%)、蒲郡は2,478レース中102回(4.1%)、桐生は2,409レース中99回(4.1%)でした。 全国より低いと言えるのは福岡の2,363レース中43回(1.8%)で、残りの会場は全国との差を確認できません。
今日のレースは今日のレース一覧から開けます。6号艇が本番で何コースに入りそうかは、レースの直前情報で見られます(見る順は「今日のレースで6号艇を見る順」の節)。
6号艇の1着は全国で55,414レース中1,650回
6号艇は出走表で6番の艇、6コースは本番のスタートで一番外に入った艇です。同じ55,414レースの1着艇を、艇番と本番の進入コースで分けると次のようになります。
| 番号 | 艇番で分けた1着(1〜6号艇) | 進入コースで分けた1着(1〜6コース) |
|---|---|---|
| 1 | 30,480回(55.0%) | 30,732回(55.5%) |
| 2 | 7,522回(13.6%) | 7,373回(13.3%) |
| 3 | 7,022回(12.7%) | 7,127回(12.9%) |
| 4 | 5,465回(9.9%) | 5,726回(10.3%) |
| 5 | 3,275回(5.9%) | 3,406回(6.1%) |
| 6 | 1,650回(3.0%) | 1,050回(1.9%) |
全国の直近1年、55,414レースの値です。1と2〜5は、艇番で分けても進入コースで分けても割合の開きが小さい番号です。6だけは6号艇の1,650回と6コースの1,050回で開きが大きく、6号艇が内のコースへ入って勝つ分が艇番の側に入ります。全国の6号艇と6コースの分け方は6号艇の1着率と6コースにまとめています。
全24場の6号艇の1着率(直近1年)
会場の番号順に、6号艇の1着・6コースの1着・枠なりにならない進入(1艇でも艇番と違うコースに入ったレース)を並べました。期間はどれも2025年10月20日〜2026年10月19日です。
| 会場 | レース | 6号艇の1着 | 6コースの1着 | 枠なりにならない進入 |
|---|---|---|---|---|
| 桐生 | 2,409 | 99回(4.1%) | 61回(2.5%) | 612回(25.4%) |
| 戸田 | 2,256 | 74回(3.3%) | 51回(2.3%) | 432回(19.1%) |
| 江戸川 | 2,068 | 61回(2.9%) | 61回(2.9%) | 34回(1.6%) |
| 平和島 | 1,959 | 57回(2.9%) | 48回(2.5%) | 304回(15.5%) |
| 多摩川 | 2,311 | 75回(3.2%) | 58回(2.5%) | 379回(16.4%) |
| 浜名湖 | 2,444 | 95回(3.9%) | 50回(2.0%) | 623回(25.5%) |
| 蒲郡 | 2,478 | 102回(4.1%) | 54回(2.2%) | 663回(26.8%) |
| 常滑 | 2,546 | 97回(3.8%) | 54回(2.1%) | 674回(26.5%) |
| 津 | 2,302 | 62回(2.7%) | 39回(1.7%) | 387回(16.8%) |
| 三国 | 2,266 | 71回(3.1%) | 42回(1.9%) | 523回(23.1%) |
| びわこ | 2,193 | 42回(1.9%) | 38回(1.7%) | 194回(8.8%) |
| 住之江 | 2,303 | 48回(2.1%) | 38回(1.7%) | 412回(17.9%) |
| 尼崎 | 2,402 | 51回(2.1%) | 33回(1.4%) | 407回(16.9%) |
| 鳴門 | 2,125 | 58回(2.7%) | 39回(1.8%) | 306回(14.4%) |
| 丸亀 | 2,332 | 85回(3.6%) | 52回(2.2%) | 473回(20.3%) |
| 児島 | 2,316 | 68回(2.9%) | 52回(2.2%) | 445回(19.2%) |
| 宮島 | 2,369 | 56回(2.4%) | 37回(1.6%) | 470回(19.8%) |
| 徳山 | 2,592 | 59回(2.3%) | 30回(1.2%) | 460回(17.7%) |
| 下関 | 2,300 | 77回(3.3%) | 39回(1.7%) | 495回(21.5%) |
| 若松 | 2,317 | 75回(3.2%) | 40回(1.7%) | 531回(22.9%) |
| 芦屋 | 2,316 | 73回(3.2%) | 45回(1.9%) | 493回(21.3%) |
| 福岡 | 2,363 | 43回(1.8%) | 19回(0.8%) | 385回(16.3%) |
| 唐津 | 2,070 | 62回(3.0%) | 36回(1.7%) | 529回(25.6%) |
| 大村 | 2,377 | 60回(2.5%) | 34回(1.4%) | 316回(13.3%) |
| 全国(24場) | 55,414 | 1,650回(3.0%) | 1,050回(1.9%) | 10,547回(19.0%) |
1会場の6号艇の1着は年に42〜102回で、24場を1場ずつ全国と比べると、偶然だけでも大きく外れる会場が出ます。そこで24回比べる分だけ基準を厳しくし、それでも偶然では説明しにくい差だけを挙げます。この基準で全国より高いのは蒲郡の2,478レース中102回(4.1%)と桐生の2,409レース中99回(4.1%)、低いのは福岡の2,363レース中43回(1.8%)でした。浜名湖の2,444レース中95回(3.9%)と常滑の2,546レース中97回(3.8%)は、全国との差がこの基準に届きません。
表は順位ではなく会場の番号順です。6号艇の1着は件数が少なく、会場の順位は年によって変わりえます。会場ページの「この会場の特徴(過去90日)」と会場の水面・風の記事(例: 蒲郡の水面と枠番別の1着割合、福岡の水面・風の傾向)の6号艇は直近90日の値で、この表の直近1年とは数字が合わないことがあります。
期間を6か月・3か月にしたときの値
直近1年で全国との差が出た3場を、直近6か月(2026年4月20日〜10月19日)と直近3か月(2026年7月20日〜10月19日)でも並べました。
| 範囲 | 直近3か月 | 直近6か月 | 直近1年 |
|---|---|---|---|
| 蒲郡の6号艇の1着 | 444レース中23回(5.2%) | 1,127レース中46回(4.1%) | 2,478レース中102回(4.1%) |
| 桐生の6号艇の1着 | 540レース中21回(3.9%) | 1,203レース中51回(4.2%) | 2,409レース中99回(4.1%) |
| 福岡の6号艇の1着 | 636レース中13回(2.0%) | 1,152レース中27回(2.3%) | 2,363レース中43回(1.8%) |
| 全国の6号艇の1着 | 14,301レース中420回(2.9%) | 28,606レース中837回(2.9%) | 55,414レース中1,650回(3.0%) |
6か月・3か月は1会場のレースが1年の半分以下になり、同じ基準で比べると3場とも全国との差を確認できない大きさでした。会場の傾向は1年の値で読み、直近の数か月は向きが続いているかを見る材料にします。
6号艇の1着と6コースの1着の開きは会場で違う
全国では6号艇の1着1,650回に対し、6コースの1着は1,050回です。同じレースの中の2つの割合として会場ごとに比べ、24場分の基準で開きがはっきりしたのは次の5場でした。
表A 開きがはっきりした5場(直近1年)
| 会場(レース数) | 6号艇の1着 | 6コースの1着 | 枠なりにならない進入 |
|---|---|---|---|
| 蒲郡(2,478) | 102回(4.1%) | 54回(2.2%) | 663回(26.8%) |
| 常滑(2,546) | 97回(3.8%) | 54回(2.1%) | 674回(26.5%) |
| 浜名湖(2,444) | 95回(3.9%) | 50回(2.0%) | 623回(25.5%) |
| 下関(2,300) | 77回(3.3%) | 39回(1.7%) | 495回(21.5%) |
| 若松(2,317) | 75回(3.2%) | 40回(1.7%) | 531回(22.9%) |
表B 比べるための行(5場には入らない)
| 範囲(レース数) | 6号艇の1着 | 6コースの1着 | 枠なりにならない進入 |
|---|---|---|---|
| 桐生(2,409) | 99回(4.1%) | 61回(2.5%) | 612回(25.4%) |
| 唐津(2,070) | 62回(3.0%) | 36回(1.7%) | 529回(25.6%) |
| 江戸川(2,068) | 61回(2.9%) | 61回(2.9%) | 34回(1.6%) |
| 全国(55,414) | 1,650回(3.0%) | 1,050回(1.9%) | 10,547回(19.0%) |
枠なりにならない進入が多い会場ほど開きが大きい、とはこの数字からは言えません。桐生は枠なりにならない進入が2,409レース中612回(25.4%)、唐津は2,070レース中529回(25.6%)と表Aの5場に近い割合ですが、2つの会場とも開きは24場分の基準に届きませんでした。
桐生は6号艇の1着が99回、6コースの1着が61回で、若松(75回と40回)より開きの回数は大きいのに基準に届きません。同じレースの中での比べは、2つの回数の合計が多いほど偶然で動く幅が広がるためです。桐生は6コースの1着が61回と若松の40回より多く、そのぶん幅が広がりました。
開きは枠なりにならない進入のレースからしか生まれません。枠なりなら6号艇と6コースは同じ艇だからです。江戸川は枠なりにならない進入が2,068レース中34回(1.6%)で、6号艇の1着も6コースの1着も61回でした。
この開きは、艇番で分けた合計と進入コースで分けた合計の違いです。6号艇が内のコースから勝った回数そのものではありません。6コースの1着には、外へ回ったほかの艇番の1着も入るためです。会場ごとの進入の動きやすさは枠なりにならない進入の割合(全24場)にまとめています。
今日のレースで6号艇を見る順
- 今日のレース一覧からレースを開き、直前情報の「この枠からの進入コース」で6号艇の選手を見ます。6枠で出走したときに本番で何コースに入ったかが、「前づけ」の割合と走数(2025年12月以降)つきで1本の棒に出ます。
- 展示のあとは、直前情報の「展示進入」の行で6号艇が入ったコースを見ます。6コースのままなら6コースの1着率を、3コースに入ったなら3コースの1着率を使います。会場ごとの1〜6コースの1着率は会場別の1コースの1着率の表2にあります。
- 蒲郡・桐生・福岡の開催日は、蒲郡・桐生・福岡の会場ページからその日のレースへ進みます。蒲郡と桐生では6号艇の1着が全国より多く、福岡では少ない、という1年の傾向を前提に出走表を読みます。
- レース詳細の龍神ソナーの「展開シナリオ」では、最初の「進入はどうなる?」で「6号艇だけ」の前付けなど進入の形を選び、その形になった類似レースの流れを読めます。
よくある質問
6号艇が1着になりやすいボートレース場はどこ?
直近1年で全国の55,414レース中1,650回(3.0%)より高いと言えるのは、蒲郡の2,478レース中102回(4.1%)と桐生の2,409レース中99回(4.1%)です。
6号艇が1着になりにくいボートレース場はどこ?
直近1年で全国より低いと言えるのは、福岡の2,363レース中43回(1.8%)です。福岡は6コースの1着も2,363レース中19回(0.8%)でした。
6号艇の1着率と6コースの1着率はどちらを使う?
展示の前は出走表の艇番で6号艇の1着率を、展示で入ったコースが分かったら進入コースの1着率を使います。全国では6号艇が3.0%、6コースが1.9%です。直近1年で2つの開きが24場分の基準を超えたのは、蒲郡・常滑・浜名湖・下関・若松の5場でした。
数字の範囲と注意
出典はボートレース公式の競走成績を龍神レーダーで集めた会場別・進入コース別の値です(期間は2025年10月20日〜2026年10月19日、集計日2026年10月20日)。母数は結果のあるレースで、中止・順延と不成立のレースは入りません。欠場で6艇に満たないレースは母数に残しています。1着の艇が返還艇になったレースは、母数からも1着からも除いています。1着の同着は艇番の小さい艇を採ります。会場と全国の比べは1場ずつの二標本の比率の検定、6号艇の1着と6コースの1着の比べは同じレースの中の2つの割合の検定で、どちらも24場を比べる分だけ線を |z| 1.96 から約3.08 に上げ、その線を超えた会場だけを挙げています。進入コースは本番のコースで、展示の進入ではありません。直前情報の「この枠からの進入コース」は選手ごとの2025年12月以降の値で、この記事の会場の値とは範囲と期間が違います。会場によって6号艇の1着が多い理由は、この数字からは言えません。過去の割合は、今日のレースの結果を約束する数字ではありません。